【驚愕！】テスラ「モデルＸ」現物が無いのに「予約」ができる不気味。。

こんにちは。

先日、【必見！】テスラモデルＸのテスト走行がスクープされる！！でも記事に書きましたが、テスラ「モデルＸ」。日本では新規予約分の納車は、２０１６年下旬ということでした。

で、まあ来年の下旬なのはいいとして、ちょっと試乗くらいしたいナと思い、テスラの青山のショールームなら現物があるのかと思い電話で問い合わせたところ・・・なんと

「モデルＸは現在は現物は青山にありません」

との事。ふっつうにサラっと回答いただきました。。。が、ネット（テスラの日本法人版）では「予約」できる状態。なので、

「あの～、ネットではモデルＸは予約できる状態なのですが、では、現物を見てからの予約はできないということでしょうか？」

「そうなりますね。」

「ではもちろん、予約前に試乗もできないということでしょうか？」

「そうです。なのでモデルＸをお目当てのお客さまみなさま、たいがいの方がモデルＳを検討されご購入されますね。」

との事。。。。

このやりとり、ワタクシは違和感イッパイです！みなさまはどう思われますか？！

まず、現物も無いのに「予約」するシステムをつくるな！！と思ってしまいます。

そして、「試乗」もさせないのに予約の際には頭金５０万円は払わせるという。。

ホームページに無い商品をアピールって・・・ありえないですよね。

この一件で、はっきりいってテスラさんにはガッカリです。

無い商品を予約できるようにしているのに、本来目的のものと違うものをお客さんに勧めるって・・・。

本末転倒もいいところ。

そりゃ、日本の車業界においては新興勢力なわけでなかなかキメ細かいサービスが行き届かないでしょうけど、一応ブランディングもうまくいっているのに、こんなサービス＆商売の仕方しているんじゃはっきり言って将来は無いんじゃないかな～。

市場にＥＶ車を出す事しか考えてなくてサービスまで手がまわってない典型的な悪例だと思います。

ぜんぜんキチンとしてない感がある。こんなだとリコールも心配。せっかくステキな車なのに残念感がいっぱいです。。。

こんな事があって、ますますＢＭＷが好きになりましたよ。(わが家が購入した世田谷のヤ○セのサービスはまるでダメだけどね・・・。)

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