ピュアＥＶ車は普及しない？！ヨーロッパで普及を狙う新型ＢＭＷ ｉ３

こんにちは。

エコ先進国のヨーロッパでも電気自動車はまだまだ普及していないようですね・・・。

電気自動車の普及もその1つで２０２０年までに１００万台普及したい！という目的のドイツなんかは普及どころかＥＶ車の売上げは前年比マイナス２０％近くなってしまい、まったく普及が進んでいない状態らしい。

逆にハイブリッド車が人気らしいですけどね。燃料が電気のみの完全なＥＶ車（ピュアＥＶ車）はあまり人気が無いみたいですね。

そんな事情からか、ドイツでは最近、ＥＶ車を購入すると国で補助金（ＥＶは４０００ユーロ＝４５万円程度）を出してくれる模様です。

ピュアＥＶ車が人気が無いのは、やはり走行距離の問題みたいですが、それに付随する充電問題も大きいよう。
（充電がメンドかったり、そもそもインフラが整備されていなかったり。。。）

ＥＶ車自体がまだまだ気軽に買うには高すぎますしね。

これは搭載されている電池の価格の問題だと思うので現在よりより良くて安い電池の開発研究が進めば解決していくとは思いますが、時間がかかりそうではありますね。

こんな中で先日発表された「ＢＭＷ ｉ３」。航続距離が５０％伸びた新しいｉ３くんがこの辺をどう打開してくれるのか、経過を見るのが楽しみになってきました。

本体がまだ高いのがタマにキズといった感じですが、ドイツ、ヨーロッパでのピュアＥＶ車普及に一役かう事は間違いなさそうですよねー。

そういう話題の車に自分は乗ってるんだな～、と思うとちょっと嬉しいですね。
ところでi3の中古車、出始めましたね！